海外農業研修(国内実習編)

事前講習が終了したと同時に、海外研修渡米日まで100日余りのカウントダウンがスタートしました。

 

そして、僕は

合格条件に「要実習」の三文字。

そうです。。農業経験がなさ過ぎて、これじゃ海外に行ってもただの労働力となって何も学びが無いというオチになってしまう。

 

それを避ける為に、国内実習を協会を通して手配していただきました。

(この経験が無ければ、本研修を学びは半減していたでしょう)

 

 

国内実習行ってきました!石垣島編 

協会側は是非、海外農業研修のOB農家への実習を勧めていましたが、正月の帰省に合わせて石垣島(僕の地元)の生産・肥育を一貫で行なっている畜産農家に2週間ほどお世話になりました!

僕の都合に合わせて頂いた農家さんに非常に感謝しています

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石垣島

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繁殖牛舎から見た金嶺牧場


 

牧場概要

金嶺牧場

生産・肥育の一貫経営

最高級の石垣牛を堪能できる焼肉店「金牛」を経営

焼肉 金牛(地図/写真/石垣島・西表島・与那国島/焼肉) - ぐるなび

実習期間 2018/01/03~2018/01/14

 

 

枝肉セリに参加しました!

今年初の枝肉のセリに研修生として、代表の後ろについて潜入して来ました。

 

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2018年初枝肉セリに参加!

子牛のセリに参加!

イムリーに実家の牛もセリに出ていたので、牛を引っ張って来ました!初

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八重山家畜市場でのセリの様子



学び

石垣島の畜産業の流れ(繁殖、肥育、給餌、牧草)

枝肉セリ

子牛セリ

 

 

まとめ 

畜産の「ち」の字も知らない僕にとっては、非常に実り多い時間でした。

餌やりのやり方から、動物学の分野まで「What」「Why」の連続でしたが、全ての質問に丁寧に答えて頂き、知れば知るほど謎が深まる牛の生態にここまで趣を感じるとは思ってもいませんでした。この後の宮崎での研修で「石垣島の場合はどうなんだ?」という問いに自信を持って答えることができたのはこの実習があったからだと思っています。

 

国内実習に行ってきました!宮崎編

協会の職員の方にご協力頂き、宮崎県での実習を行うことになりました!

 

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2つの農場を行き来する餌混ぜトラクター


牧場概要

大形牧場

おおがた牧場|宮崎県都城市の大形牧場 特選牛肉・宮崎ハーブ牛専門店

宮崎県都城市

肥育農家(約400頭)F1&和牛

実習期間 2018/02/07~03/15

 

 

都城市セリ市場に行ってきました!

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宮崎県都城市セリ市場の様子

福岡食肉市場に行ってきました!

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福岡食肉市場

 

 

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研修時に大噴火した「新燃岳

学び

石垣島の畜産業しか知らない僕にとっては、宮崎での研修は固定概念ぶっ壊れの毎日でした。

主に感じたことは

「大きくて」「効率がいい」ということ。

 

飼料や粗飼料を大量ロットでの購入によるコスト削減や、堆肥も近隣農家とのタッグを組み商品化するなど、地元ではあまり見られない(宮崎だからできること)を見ることができて本当に良かった。

 

また

完全発酵堆肥への商品化の取り組みだけでなく、自ら堆肥運送も行い農家さん、お客さんと関係の作り方は非常に勉強になるものがありました。

 

まとめ

 国内研修に参加して

「やって良かった」っていうより、やっていなかったら

「海外で得る事が半減したな」という感想でした。

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ジャケ写っぽい。が、バスに乗り遅れて歩いている一コマ


 

僕は少なくとも

「地元」→「他県」→「海外」

 という流れで、業界を見ることができたことは非常に良かったと感じています。

 

宮崎での研修先での会話のネタとして常に「石垣島」対「宮崎」

(要は「地元」対「他県」)で盛り上がっていました。

おそらく海外でも同じようにそうなると思うのでそれを経験できたのは非常に良かったと感じています。

 

 最後に

「素人が海外で牛飼いになってみた」みたいな記事になりそうですが、死なないように頑張ります。

 

Bob